渋野日向子はグリーン上で苦戦、通算+6で予選落ち濃厚「ショットが良くなってきた分、ショックが大きい」「過大評価していた」

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渋野日向子

渋野日向子はグリーン上で苦戦、通算+6で予選落ち濃厚「ショットが良くなってきた分、ショックが大きい」「過大評価していた」
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歴代覇者として迎える特別な一戦は2日間で幕を閉じた。渋野日向子は1バーディ、4ボギーの「75」で初日の出遅れを取り戻せず、通算6オーバー105位で2020年大会以来3年ぶり2度目の予選落ちを喫した。

巻き返しが必須の一日にあって、いきなり1番で3パットボギーを先行。10番までに4つ落とし、カットラインが遠のいた。「距離感も合っていなかったですし、微妙な距離もなかなか入らなかった。そこが残念。パターで足を引っ張っちゃった」

11番(パー5)では右手前のバンカーから奥のピンまでしっかり寄せたが、バーティパットがカップに消えてくれない。前日合計37パットを要したグリーン上では、この日も32パットを要した。唯一のバーディとなった14番はロングパットを流し込んだもの。2日間を通して苦しんだ。「グリーンが合わなかったっていうのは、ただの言い訳なので。自分の問題」と受け止める。

Video: https://youtu.be/y4jqz3Gdles

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