「めっちゃうれしい」 渋野日向子は耐えて耐えて…6試合ぶりの予選通過

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渋野日向子

「めっちゃうれしい」 渋野日向子は耐えて耐えて…6試合ぶりの予選通過
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アムンディ・エビアン選手権 2日目◇28日

「めっちゃうれしい。超うれしい」。トータル2オーバーの39位タイ。渋野日向子が6試合ぶりに予選通過を決めた。

カットライン圏内の1オーバー・64位タイからスタートした2日目はボギーが先行。4番ではショットで60センチにピタリとつけて戻すも、6番でボギー。ひとつ落としたが、その“圏内”を守って、後半へと向かった。

直後の10番では手前からのアプローチを1メートルに寄せて、11番ではわずかにこぼれたカラーから2パットのパーをセーブ。すると13番では、花道からの“チップイン”バーディを奪ってみせた。「乗せきれずだし、ちょっと悔しいなと思っていたら、(チップインで)入ってくれた。気持ち的に楽になった」という一撃で、ボーダーラインとの差を広げた。

だが、この日の平均スコアが『3.631』で難易度が最も高かった14番パー3では、うねるグリーン上に合わせ切れずに3パットのボギー。それでも「難しい」と割り切って気持ちを切り替え、終盤へと向かっていった。

Video: https://youtu.be/LGrnhHB0Ht8

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