【簡単ゴルフ上達講座】原英莉花のゴルフスイング(スローモーション)

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原英莉花

原英莉花(21)が畑岡奈紗(21)、渋野日向子(21)に続いて、日本女子ゴルフ界 “黄金世代(1998年度生まれの世代)” 10月4日、メジャー大会「日本女子オープン」を制覇。2020年シーズンでの初優勝を飾った。

優勝争いを繰り広げたのは、9月6日の「ゴルフ5レディス」で優勝した、同じく “黄金世代” の小祝さくら(22)。3日目からトップを守った原は、小祝に4打差をつけ、堂々の勝利だった。

 本誌は、以前から原に注目。高校生だった2016年、「マスターズGC」にアマチュアとして出場した原を、「ジャンボ尾崎の門下生」として紹介している。このとき49位に終わったが、当時から「八頭身のアマチュア美女」として、広く注目されていたのだ。

 プロテスト合格後の2018年6月には本人にインタビューを敢行。そのとき、にっこり笑っての第一声が「FLASHさんが、いちばん最初に取り上げてくれたんですよね。ありがとうございました」というものだった。本誌の紹介記事を覚えていて、わざわざ、お礼を言ってくれたのだ。

 取材は、ツアーが開催されるゴルフ場で、練習後におこなった。カメラマンが「膝を立てて座ってもらえますか?」とリクエストをすると、「こんな座り方をするのは小学生以来です。なんか恥ずかしい(笑)。ポージングとか、すごい難しいです」と、照れまくり。

「振り返ってみて」とのリクエストには、「え~! 本当に恥ずかしいです。これで度胸がつきますかね? バンカーから打っても入るようになるかな」と、恥ずかしそうに話していた――。

 今回、「日本女子オープン」の最終日には、11番から3連続バーディーを決め、小祝を引き離す “攻めのゴルフ” を見せた原。取材から2年が経過し、すっかり度胸がついたようだ。

「彼女の武器は、173cmの長身から繰り出されるドライバー」と話すのは、日韓のゴルフに詳しいスポーツライターのキム・ミョンウ氏だ。

「スイングが豪快で、飛距離も出ます。ドライビングディスタンス(ティーショットの平均飛距離)は約250ヤードと、女子選手の中でもトップ5に入ります。ショットの精度が上がってきたのも大きい。もともとポテンシャルは高いので、それが結果に繋がったということでしょう。

 彼女は、明るくサバサバした性格でノリもいい。カメラマンに対しても、笑顔で返してくれたりポーズを取ってくれるので、フォトジェニックな選手だと、評判はいいです。以前からファンが多かったので、このメジャー優勝で、一気にファンが増えるんじゃないでしょうか」

 現在、所属している「日本通運」のCMに出演しているが、今後はさらにスポンサー契約も増えるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/715306d43bb8560ac131c0904c4545c321a18af5

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