“枝1本”で運命が分かれた!? 渋野日向子は終盤ダボも浮上

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コ・ジンヨン

“枝1本”で運命が分かれた!? 渋野日向子は終盤ダボも浮上
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メイバンク選手権 2日目◇27日◇

スコアを5つ伸ばして迎えた終盤の7番。渋野日向子にピンチが訪れた。パー4のセカンドをフェアウェイから放つと、「単純に引っかけて。左に打っている時点で…」と、傾斜を転がり落ち、ウッドチップの上に止まった。「取りあえずバンカーの感じで」と打った3打目はグリーンオーバー。続く4打目も寄らずダブルボギーを喫した。

6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「69」で回り、トータル4アンダーの30位タイまで浮上したが、「悔しい。最低限のミス…だとは思わないけど、バーディもそれなりに獲れていたから、アンダーで回れて良かった」と、自分を納得させる。

この7番では、同組のジ・ウンヒ(韓国)も同じくグリーン左の傾斜に落とし、隣のホールとの境までボールが転がり落ちた。あいだには木が生い茂るライだったことを考えれば渋野日向子はまだマシ…、とも言い切れない。

Video: https://youtu.be/BT-kGE0CWDc

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