「残り2試合しかない」 渋野日向子はシード確保に向け正念場…初日は山下美夢有と同組でスタートダッシュなるか

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山下美夢有

「残り2試合しかない」 渋野日向子はシード確保に向け正念場…初日は山下美夢有と同組でスタートダッシュなるか
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日米女子ツアー共催の「TOTOジャパンクラシック」(茨城・太平洋C美野里C)は2日に開幕。米ツアーポイントランキング81位の渋野日向子は、来季シード権(80位以内)入りを目指して今大会を含めて残り2試合に臨む。〝滑り込みセーフ〟が期待される一方で、国内ツアー関係者の間では来季は早期のシード確定が熱望されているという。その真意とは――。

 渋野日向子は開幕前日の1日にプロアマ戦などで最終調整。6月以来となる国内での一戦に備えた。今大会と米本土開催となる「ペリカン女子選手権」(9日開幕、フロリダ州)の2試合で80位以内に入る必要があるが、「残り2試合のうち1試合を日本でできるということは自分の中ではすごく大きいこと」とホーム開催をプラスにとらえた。

 スコアをつくっていく上でポイントに挙げたのはメンタル。「一番は自分の気持ちかなと今は思っているので、楽しむこともそうだし、1打1打に全力を尽くすこともそう。単純なことだけど、そこから4日間やっていきたい」と戦いを見据えた。さらに最近の傾向から「どこか1日ズコっとなるので、そこは気をつけたい」とも語った。

Video: https://youtu.be/nIGJCzt0FR4

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