レックス絶賛!!タバタナキット選手がパワー&オールラウンドな巧さで圧勝

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リディア・コ

US LPGAツアー今年最初のメジャー、ANA InspirationがCAで行われました。圧倒的な強さで勝ったのはルーキーのパティー・タバタナキット選手。飛距離はツアーでも1位、2位を争うパワーヒッターだが、今週のメジャーではショートゲームの巧さも存分に発揮して初日からリーダーの位置を維持したままのプロ初優勝。レックスは「すごい選手が出てきたーっ!とタバタナキット選手のプレーぶりを絶賛。そして、タバタナキット選手の一人旅になるかと思われた最終日を面白くしてくれたのがリディア・コ選手。2016年同試合で優勝したのち活躍の勢いを失っていたが、今年はこれまで好調を維持、そして昨日の最終日には62の素晴らしいバーディーラッシュのラウンドを魅せてくれました。先週のタバタナキット選手の活躍やリディアのゴルフを見て、レックスはUS LPGA ツアーのこれからの未来図を見たようです。さらに先週は、第2回マスターズ女子アマで梶谷翼さんが優勝!快挙!そんな梶谷さんをレックスはこんな風に見守りたいと言ってます。

そして、今週はマスターズウィーク!!1年経たないうちにまたマスターズを観られるなんてゴルファーには嬉しい限り。じっくりプレーを観戦したいと思います。引き続きレックスのツアートークお楽しみにください。(ナビゲーター:みほ)

レックス倉本のBYTC GOLF
https://goforeagle.com

【レックス倉本プロフィール】レックス倉本。本名は倉本泰信(くらもとやすのぶ)。1991年プロゴルファーに転向/コメンテーター歴13年広島出身。広島カープの大ファン。毎朝、目覚めとともにカープの試合状況をチェックするのが日課。大学時代をアメリカで過ごしたとき、唯一日本のブリヂストンのボール”Rexter”を使っていたのでゴルフ部のチームメイトから”REX”(レックス)と呼ばれるようになる。アマチュアゴルファー時代は、広島県の瀬戸内高校ゴルフ部からアメリカのオクラホマ州立大学を経てイーストテネシー州立大学ゴルフ部で腕を磨く。在学中には2度オールアメリカンに選出され、1990年に日本アマチュア選手権優勝、全英オープン出場を果たす。大学卒業後、1991年に日本のプロテストを合格しプロデビュー。その後、ヨーロピアンツアー、カナダツアー、アジアツアー、日本国内ツアー(1995年2部ツアーの賞金王に輝く)に参戦。2007年より米国ゴルフチャンネルでUS PGA Tour 、European Tour、US LPGA Tourなどのコメンテーターとして活躍。最近はGOLF TVでの解説のほか、 NHK、WOWOWでUS PGA Tour、US LPGA TOURの現地レポーターとしても活躍中

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