渋野日向子が復調して3位タイ、スタート 上位争いから目が離せない終盤戦 樋口久子三菱電機レディス初日レポート

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ペ・ソンウ

渋野日向子が復調して3位タイ、スタート 上位争いから目が離せない終盤戦 樋口久子三菱電機レディス初日レポート
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「樋口久子三菱電機レディス」の初日、渋野日向子、勝みなみ、西郷真央と大注目の組についたプロゴルファー・中村修の現地からのレポートをお届け。
初日の武蔵丘CCには北風が吹いたことで風に翻弄される1日となりました。首位は4アンダーでぺ・ソンウとシン・ジエ、渋野日向子選手は6バーディ3ボギーの3アンダー、河本結選手と同じ3位タイに付けました。

気温17.4度、北の風9.4m/s、グリーンのスピード12.5フィートと難しいコンディションの1日となりました。前半の渋野選手は、1番パー5、2番パー4と連続バーディや5,6番の連続ボギーもあり出入りに激しい前半でしたが、4バーディ3ボギーの1アンダーでターンすると、後半はボギーなしの2バーディと安定しトータル3アンダーまでスコアを伸ばして終えました。終了後の会見では、昨年の予選落ちからは大きく成長を感じさせるコメントを述べました。

「このコンディションではボギーは仕方ないと割り切り集中力を切らさずにできた。後半は風の中距離感も合わせることができて安定していたと思います」
Video: https://youtu.be/N31FD2muIxA

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