「特にやべ~ミスはなかった」 渋野日向子は前半猛チャージで首位に浮上

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ペ・ソンウ

「特にやべ~ミスはなかった」 渋野日向子は前半猛チャージで首位に浮上
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<樋口久子 三菱電機レディス 2日目◇30日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6650ヤード・パー72>
怒涛の4連続バーディなどで、今季2勝目に前進した。首位と1打差の3アンダー・3位タイでスタートした渋野日向子は、6バーディ・2ボギーの「68」でホールアウト。トータル7アンダーと伸ばし、ペ・ソンウ(韓国)と並ぶ首位で最終日へと向かう。

後半は足踏みしたが、好ラウンドに「1日ずっとショットは安定していたし、特にやべ~ミスはほぼほぼなかった。全体的に安定して2日間打てていたので、このスコアで上がれた」と笑みもこぼれる。先週のうっぷんを晴らすようなプレーで、自らの名前をリーダーボード最上位まで押し上げた。

野澤真央、金澤志奈とともに1番ティからスタートすると、5番までは1バーディ・1ボギーと静かな滑り出し。しかし6番で3メートルを沈めバウンスバックを決めると、これを皮切りに9番まで4連続バーディラッシュを奪い、トップを守っていたソンウを交わした。
Video: https://youtu.be/kwl6MZwz4hQ

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