コ・ジンヨン

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コ・ジンヨン

コ・ジンヨン, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3980486 / CC BY SA 3.0

#韓国の女子ゴルファー
#ソウル特別市出身の人物
#1995年生
#存命人物
コ・ジンヨン(高 眞榮、ハングル:고 진영、英語:Jin Young K0、1995年7月7日 – )は大韓民国ソウル特別市出身の女子プロゴルファーである。
両親の影響で7歳からゴルフを始める。
2013年韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)3部ジャンプツアーで3勝をあげ、同年9月KLPGA入会。
2014年からはKLPGAツアーに参戦。
同年8月同ツアー「Nefs Masterpiece」でレギュラーツアー初優勝し、年間獲得賞金ランキング(賞金ランク)8位となる。
2015年、第7代KLPGA広報モデルにアン・シネ、チョン・インジ(田仁智)、ユン・チェヨン等と共に選出され、その後2017年まで3年連続選出された。
(KLPGA広報モデルは前年度KLPGAツアー賞金ランク60位以内の選手から10名程度選出される) 同年全米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアー「全英リコー女子オープン」(大会名は当時)で3日目を終えて首位に立つが、同じ韓国出身のインビー・パーク(朴仁妃)に最終日に逆転され単独2位となる。
同年KLPGAツアーでは3勝で賞金ランク5位。
2016年10月、KLPGAツアー「ハイト真露チャンピオンシップ」で初メジャータイトルを獲得。
最終的に3勝をあげ賞金ランク2位となる。
2017年5月、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」に出場し、キム・ハヌルに次いで2位となる。
同年10月、LPGAツアー「KEBハナバンク選手権」(KLPGA共催)で同ツアー初優勝、この優勝により同年11月に2018年シーズンからのLPGAツアーカードを得た。
同年KLPGAツアーでは前述のハナバンク選手権を除き2勝をあげ、賞金ランク4位。
初めてLPGAツアーメンバーとして迎えた2018年は、「ISPSハンダ・オーストラリア女子オープン」で初日から首位を譲らない完全優勝を果たす。
ツアーメンバーとして初出場で初優勝したのは1951年の「イースタンオープン」を優勝したビバリー・ハンソン(Beverly Hanson)以来の出来事であった。
同年は最終的に13回のトップ10フィニッシュを果たし、「ルーキーオブザイヤー」を受賞、賞金ランク10位。
2019年3月のLPGAツアー「バンク・オブ・ホープ ファウンダーズカップ」で優勝。
さらに同年4月の「ANAインスピレーション」でメジャー初優勝を果たすと、同大会で52位タイに終わったパク・ソンヒョン(朴城炫)に代わって、直後の同年4月8日付女子ゴルフ世界ランキング(世界ランク)で自身初の1位となった。
その後6月の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」でパク・ソンヒョンがシーズン2勝目をあげると、直後の同年7月1日付世界ランクでパク・ソンヒョンに逆転され2位に陥落した。
同年7月「エビアン選手権」でメジャー2勝目をあげ、パク・ソンヒョンが6位タイに終わった事もあり、直後の同年7月29日付世界ランクで再び1位に返り咲いた。
同年8月の「カナディアン・パシフィック女子オープン」で優勝。
同年は最終的に4勝をあげ「プレイヤーオブザイヤー」と「賞金女王」に輝く、また同年末時点で世界ランク1位を継続中。
※本項はLPGAプロフィールページに基づく。
大会名は優勝当時で表記し太字はメジャー大会である。
※本項の成績はResult|JIN YOUNG KO(英語)の各年度に基づく

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