【 この動画の内容 】
キム・ハヌルは韓国の女子プロゴルファーです。
1988年12月17日生まれ。
韓国・京畿道出身。
血液型はA型。
体重は５８Kg 。
韓国の酒造メーカーの、ハイト眞露の所属です。
身長は170cm。すらりとしたモデル並みのスタイルと、脚線美です。
日本のコンビニスイーツが大好物。
「日本のコンビニのスイーツはおいしくて、食べ過ぎて太っちゃいました。だから、今は、見るだけです（笑い）。」とのことです。
名前の「ハヌル」は朝鮮語では、「天」、「大空」、「天国」といった意味の固有語で、漢字表記は持たない言葉です。
名付け親は、お父さんです。
「空はとても美しい。だから、彼女がおなかの中にいたときから“ハヌル”って名前にしようと決めていた」と、話しています。
キム・ハヌルのさわやかな雰囲気にぴったりな名前で、彼女自身も、父親につけてもらったこの名前が、気に入っているそうです。
「ハヌル」の意味が、「空」と言うことで、キャディイバックには、最も好きな色である水色で、「SKY」の刺しゅうを入れているそうです。
日本でも大変人気がある、韓国出身のプロゴルファーのイ・ボミとは、大学の同級生で、年齢も同じです。
韓国の自宅も、車で15分ほどの、ご近所さんだそうです。
イ・ボミが、丸顔で「かわいい系」の、美女なのに対し、ハヌルは、「正統派」の美女です。
イ・ボミの愛称が、「スマイル・キャンディ」、なのに対し、ハヌルは、「スマイル・クイーン」と呼ばれています。
そして、韓国では、ハヌルのほうが人気があるといわれています。
ハヌルは12歳、小学校５年生の時からゴルフを始め、2006年、18歳で高校３年生の時に、プロゴルファーへ転向します。
翌年の2007年には、新人王を獲得し、ツアー初勝利を挙げると、2011、2012年と、２年連続で韓国ツアー賞金女王に輝いています。
彼女は、韓国のレディースプロゴルフ協会ツアーで、8回優勝しています。
イ・ボミに遅れること４年の2015年には、日本女子ツアーに参戦します。
本来は、もっと早く、日本でプレーしたい意向があったのですが、ハヌルが離れることで、韓国ツアーの人気に影響が出ることを懸念した、韓国のスポンサーから、待ったがかかったとされています。
日本での戦績ですが、はじめのうちは韓国との違いに戸惑いを見せますが、９月には、「マンシングウェア・レディース東海クラシック」で、日本初優勝を飾っています。
2016年になると、「LPGAツアー選手権リコーカップ」で、自身初のメジャー制覇を遂げます。
翌年の2017年には、「ワールドレディス・サロンパス杯」で、メジャー2勝目をあげました。
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