岩井千怜の捻転差を視る・捻転差の時間的変化

テークバックでは、時間の経過に伴い捻転差が広がっていき、トップオブザポジションで１２５度の捻転差を示しています。ダウンスイングの早い段階で捻転差がリリースされ、P11では、クラブヘッドスピードが最大に発揮され駒落としが認められた。フォロースルーでは、捻転差は少しづつ広がっているが捻転差の数値から見て体が柔軟であることが理解できる。