“18番の悲劇”にペ・ソンウ「悔しい思い」 プレーオフで渋野日向子に連敗も最後ハグで祝福!! 渋野日向子「TVに映してはいけない顔をしていた」

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ペ・ソンウ

“18番の悲劇”にペ・ソンウ「悔しい思い」 プレーオフで渋野日向子に連敗も最後ハグで祝福!! 渋野日向子「TVに映してはいけない顔をしていた」 
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2打リードの単独首位で迎えた最終18番に“悲劇”が待ち構えていた。トータル9アンダーで並んだ渋野日向子とプレーオフを戦い、敗れたペ・ソンウ(韓国)は「次のために色々と自分のいいところを作らないといけない。また勉強していい結果を出せるように頑張ります」と悔しさを押し殺すように話した。

渋野がバーディを奪い、1打差に詰められた最後のグリーン上。ここで1.5メートルのパーパットを沈めれば優勝だったが、無情にもボールは左に逸れていった。「悔しい思いがありました」とそのショックは大きい。そして続けて同じホールで行われたプレーオフでは、ライバルがイーグルで勝利を決める瞬間を見届けることになった。

「(プレーオフ後)気持ちの変化はそんなになかった。渋野選手のセカンドショットがすごくよかったので、それを見たときはちょっとガッカリはしました」。自身のイーグルトライはグリーン手前のカラー15メートルほどの位置からだっただけに、2オンに成功した相手のショットも大きなプレッシャーになった。
Video: https://youtu.be/y8JFm4gaY4I

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